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初音ミク( Hatsune Miku )
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カナブンの詩
いちょうの木のある公園で 道ゆくひとに道たずねられ ほら、ゆびさしたその指先を ぎゅ、つかまれておどろくの あでやかにうごめくそのお尻 嗚呼、それはカナブン
むかつくアイツとけんかして 啖呵をきって酒のんだくれ 倒した缶の銀のフチ つまさきではじきあそぶの あたしをなごますその觸角 嗚呼、それはカナブン
あたしの気持ち、虹色の背中に乗って あたしの気持ち、嗚呼、あのひとに屆くの? 嗚呼、カナブン、カナブン、ブンブン、カナブン
かわいいあの子に戀焦がれ 約束したのさふたりでデート 渾身ガッツ!握るこぶしに ブン♪飛來しておどろいた ヒフに食い込むその足先 嗚呼、それはカナブン
Find more lyrics at ※ Mojim.com あの子とふたり丘の上 夕暮れ染まり ほら寄り添って 目つむり 僕待つキミの髪に 左右に揺れる碧色 夕陽に照ってかがやいて 嗚呼、それはカナブン
ボクの気持ち、その羽根に折りたたみ ボクの気持ち、嗚呼、途方に暮れるよ 嗚呼、カナブン、カナブン、ブンブン、カナブン
そうしてあの子と結ばれて 森の教會 結婚式で ベールをのけた花嫁の鼻筋 黃金色の蟲が攻めのぼる! 払われて仰向けにもがく 嗚呼、それはカナブン
ふたりの気持ち、あざやかに照り映えて そしてボクらに、嗚呼、人生の曲がり角示すよ 嗚呼、カナブン、カナブン、ブンブン、カナブン 嗚呼、カナブン、カナブン、ブンブン、カナブン 嗚呼、カナブン、カナブン、ブンブン、カナブン
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